地方競馬関係者インタビュー/ アニマルベジテイションカレッジ 小林 周吉さん
|
アニマルベジテイションカレッジ/ 小林 周吉さん
(1978年生まれ・神奈川県出身)
アニマルベジテイションカレッジ(専攻科)に在学中。4月より、河津厩舎(川崎競馬場)に厩務員として就職予定。
|
馬の仕事を始めようと思ったきっかけ
昔から競馬が好きで、馬に携わる仕事がしたいと思うようになったことがきっかけでした。
前職は、土木関係や派遣で働いていて、馬を触った経験が全くなかったので、まずは馬について学べる学校に通おうと思い、 アニマルベジテイションカレッジに入学しました。
現在学校では、学校にいる馬に乗ったり、厩務作業を行ったりして、馬について学んでいます。学校は、歳も近い人もいて楽しいです。
馬を最初に触った時の印象
馬を最初に触った時は、大きいなという印象でした。馬に乗った時に、怖いとは思いませんでしたが、落馬した時は怖かったです。結構痛いですし。
2週間の厩舎修で感じた学校と厩舎の違い
学校にいる馬と違って、厩舎の馬は、馬主さんの馬なので作業に気を遣います。
4月から河津厩舎で働く意気込み
偉大な先輩たちの話を聞きながら、試行錯誤して技術を習得していきたいと思います。毎日が精進ですね。