地方競馬関係者インタビュー/ 高知競馬場・炭田厩舎 炭田 健二 調教師
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高知競馬場・炭田厩舎/ 炭田 健二 調教師
(1951年生まれ・和歌山県出身)
和歌山競馬場で、騎手として活躍後、和歌山競馬場で調教師に。その後、高知競馬場へ移籍。2009年の黒潮皐月賞, 高知優駿, 黒潮菊花賞の3冠を達成した、 グランシング号や、2010年の黒潮皐月賞, 黒潮菊花賞, 2011年の黒潮スプリンターズCを制したナロウエスケープ号を管理。
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調教師になろうと思ったきっかけ
元々、地元の和歌山に競馬場があり、昔から競馬場が身近だったことや、同級生も騎手を目指していたことから、騎手になりました。 その後、和歌山競馬場で、 騎手として活躍していましたが、調教師になれる年齢になったことや減量がきつくなったこともあって、調教師になりました。
和歌山で5年ほど調教師をして、その後、高知競馬場で調教師をしています。
馬への想いと調教師の仕事のやりがい
まずは、馬が無事に走って欲しいと思っています。無事に走ってくれれば、次のチャンスがあります。骨折したりして、馬を処分することになることが一番辛いです。
一生懸命、手をかけた馬が期待に応えて走ってくれたりしてくれることが、調教師をやっていて嬉しいことですね。
ナロウエスケープ号について 〜2011年の黒潮スプリンターズカップ勝ち馬〜
最初にナロウエスケープの調教見た時には、正直ここまで強くなると思いませんでしたが、調教を積むうちに、だんだんと馬も変わってきました。 ナロウエスケープは、ピッチ走法でスピード感はあるので、マイルくらいまでなら、いけそうな感じはありますね。
高知競馬は、周りが自然で囲まれていますし、現地競馬なので、繊細な仔にとっていい環境だと思います。
高知競馬の魅力を全国の競馬ファンへ
ナイター競馬は、大井競馬場や川崎競馬場などでも開催されていますが、高知競馬場の魅力は、自然に恵まれているところにあると思います。 現地に来て、応援してくれたら、さらに張り合いも出るので、是非、高知競馬に来て、生で馬を見て、レースを楽しんで欲しいと思います。

炭田調教師とナロウエスケープ号