国際馬事学校で学ぶ生徒さんたちに、インタビューをしました。
国際馬事学校に入学を決めたきっかけは、動物が好きで、その中でも特に馬が好きだったからと話すのは、新潟県出身の山本 沙絵子さん。
将来は、乗馬インストラクターを目指していましたが、最近は観光牧場にも興味があるそうです。
現在、C級ライセンス持っているので、B級を取りたいと抱負を語ってくれました。
また、こないだ乗馬の大会に出て優勝したとのこと。
普段の学校生活では、騎乗がうまくいかなく大変と感じる時もありますが、 担当馬が懐いてくれて気持ちをわかってくれることが嬉しかったり、同じ目標を持った仲間に囲まれて学校生活を楽しんでいるとのことでした。
(山本 沙絵子さんと斎藤 宏 講師)
将来は、JRA厩務員を目指している、和歌山県出身の手代木 遥さん。
厩務員を目指すきっかけになったのは、小学校6年生の時に、たまたまテレビを付けたら、競馬中継を放送していて、 レースを観て「馬ってこんなに早く走れるんだ!」と感動したことだそうです。
そのレースとは、ダイワメジャーが勝った、2006年の天皇賞秋。
学校生活も楽しみつつ、夢に向かって頑張っているとのこと。