一口馬主の楽しみ
一口馬主の楽しみは、まず第一に自分で出資する馬を選び、口数に応じてとはいえ、 愛馬が勝った時には賞金を受け取ることができ、口取り写真への参加
1)も可能で、馬主と同じ感覚を味わえるところにあると言えます。
そして、多くの場合、1歳や2歳のうちから出資を行うため、愛馬が馴致を経て、厩舎に入厩して、調教を行い、 競走馬としてデビューする過程を見ることができ、一般の競馬ファンとは違った楽しみを味わうことができます。
また、愛馬が活躍してくれた場合、大きな喜びを得ることができます。たとえば、サンデーレーシングのブエナビスタ号では、募集価格が1口100万円に対して、1口あたりの 賞金配当額が2550万程度、シルクホースクラブのシルクメビウス号では、募集価格が1口3万円に対して、1口あたりの賞金配当額が58万程度です。(2011年2月1日現在)
その他、多くのクラブで命名権の公募があるため、自分の出資馬に命名できるチャンスや、また、牧場を訪問して出資馬を見学できる楽しみ
2)もあります。
1)口取り写真への参加は、通常のレースで10名、重賞レースで20名です。但し、クラブによって異なります。
2)牧場の見学については、クラブや牧場の許可が必要となりますので、ご留意ください。
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