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ロベルト系

 ロベルトは、アメリカ合衆国で生まれ、その後アイルランドの名伯楽であるヴィンセント・オブライエンの元に送られ、 1971年に競走馬としてデビューしました。2歳時、カラ競馬場でのデビュー戦を快勝すると、 翌戦アングルシーステークス、翌々戦ナショナルステークスでも勝ちを上げ、国内で3連勝を飾り、 その年のアイルランド最優秀2歳馬に選ばれました。
3歳の時には、歴史に残る名勝負と言われている、1972年の英ダービーを勝ちました。

 種牡馬になってからは、タッチングウッド、サンシャインフォーエヴァー、 リアファンなどの一流馬を出し、後継種牡馬としても、ブライアンズタイム、クリスエス、 シルヴァーホーク、ダイナフォーマー、レッドランサム、リアルシャダイなどを輩出しました。
ロベルト系は、仕上がりの良さとスピードに加えて、スタミナ、パワー、成長力も兼備しているのが大きな特徴です。

 ブライアンズタイムは、ロベルト系の力強さをよく伝え、ナリタブライン、マヤノトップガン、 タニノギムレットら数多くの一流馬を出した。

 リアルシャダイは、ライスシャワーなどを出し、ロベルトのスタミナをよく伝えました。

 クリスエスは、現役時代は下級馬でしたが、米リーディングサイヤーにまで出世しました。
ロベルト系に特有の仕上がりの良さ、力強さ、スタミナをよく伝え、万能性に富んだ父系血脈を発展させ、 クリスキン、シンボリクリスエスなどを輩出しました。

 シルヴァーホークは、ベニーザディップなどを出して大成功し、日本の競馬においても、 グラスワンダーなどの重賞勝ち馬を出しました。また、グラスワンダーは種牡馬としても成功しています。

馬名ロベルト
性別毛色鹿毛
生誕1969年
(アメリカ合衆国)
死没1988年8月2日
ヘイルトゥリーズンブラマリー
調教師マイケル・ヴィンセント・オブライエン競走成績14戦7勝